佐伯のおいしいお米は、一に「市福所」二に「仁田原」三に「因尾」というそうです。昔から米どころと言われた地域だそうだ。私が使っているお米が仁田原(現在の直川)のブランド米「まるごと直川米」きれいな清流でできたお米を使っています。お米が、透き通るように綺麗です。

赤酢は、酒粕から出来ています。食べた感じが凄い滑らかです。酢独特なツーンとした感じがないので、酢が苦手な方でも食べやすいと思います。高級なお店にしか出ていないのが、現実です。アミノ酸の含有量は、米酢の倍200mgもあります。アミノ酸は、皮膚や髪の毛、筋肉などのタンパク質のもとになっています。

砂糖は、鹿児島県種子島産のさとうきびを使用しています。本来のミネラルと風味を残した砂糖です。

塩は、味のまろやかさと粒子が細かくて、肌につけても大丈夫なお塩を使っています。エステにも、使っているお店があるくらいなんですよ。

田舎でする強みを使って、自然の恵み湧水でご飯をたいています。ご飯炊きの達人が美味しいご飯作るには、いい水が大切で、7~8割は水で決まるそうです。自分も飯炊きに大事な軟水の水を汲みに行っております。是非一度食べてみてください。